高血圧にはメインテートが効果的

人間の血圧は少しの運動や寒さ等ですぐに上昇します。
一時的に血圧が上昇するのは正常です。
問題は安静にしていても慢性的に血圧が高い状態である事です。

これを高血圧と言います。
高血圧の場合、血管に常時負担をかける事になるので傷ついたり、柔軟性がなくなって固くなってしまったりします。
最悪動脈硬化で脳卒中や心筋梗塞等、重篤な病の原因になります。

自覚症状がないのが特徴ですが、社会人でも高齢の方でも健康診断等で血圧を医療機関で測定する機会は多いです。
そういった背景から、自覚症状はないですが発覚を自覚しやすい症状と言えます。

高血圧の場合、食生活や生活習慣の改善を指摘されますが、服薬により治療していく方法もあります。
様々ある中で、メインテートは高血圧に効果が高い治療薬と言われています。

メインテート服用により、どうして血圧が下げられるのでしょうか。
心拍数が多くなると、血管内に流れる血流は多くなります。
血管に圧力がかかり、高血圧になるのです。
メインテートは交感神経のβ受容体を阻害する効果あるβ遮断薬(ベータブロッカー)です。
それにより心臓を休ませる事ができ、心拍を落ち着かせる事ができます。
カテゴリでいうとβ遮断薬(ベータブロッカー)と言うより、β受容体遮断薬になります。

メインテートの主成分はビソプロロール フマル酸塩です。
このビソプロロール フマル酸塩がベータブロッカーとして効果を発揮しますが、医薬品なので当然副作用も存在します。
年齢や症状によりビソプロロール フマル酸塩の量は変更されます。
医療機関で処方された場合、必ず用法・用量を守る事が必要です。
ビソプロロール フマル酸塩は1日1回の使用量は、5mgまでと規定されています。

主な副作用としては、脈が遅くなる除脈やめまい、むくみや倦怠感と言われています。
主な副作用以外にも重篤な副作用も報告されているので、その症状が出た場合は速やかに医師に相談する事が必要です。

重篤な副作用として報告されているのは、心不全や高度除脈、洞不全症候群です。
症状として現れるのは主な副作用の部分的なむくみではなく全身のむくみや、動悸・息切れが報告されています。

メインテートを服用すると体重が増加したと言う方も多いですが、それは副作用のむくみによるものであり、脂肪がついた等ではありません。
むくみは医療用語で浮腫と言い、医学的に皮膚の下に体液が溜まってしまった状態です。
部分的な浮腫であるなら日常生活でも起こり得る事であり、そこまで過敏になる必要はありません。

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