塩分、タバコ、脂肪分が与える身体への影響とは

その人の生活習慣の中で、良くない習慣が積み重なることで引き起こされる疾患を生活習慣病と言います。
これには、糖尿病や脳卒中、高血圧、肥満などがあります。
これらの疾患を引き起こす生活習慣の良くない習慣として挙げられるのが、タバコ、塩分の過剰摂取、そして脂肪分の過剰摂取です。
まずタバコですが、これは健康的に見れば百害あって一利なしです。
生活習慣病の発症リスクを高めるだけでなく、それ以外の病気の発症リスクを高める要因としても認定されています。
タバコを吸うと言うことは、発がん性物質を含んだ煙を体内に取り入れると言うことですから、身体への影響を避けることはできません。
タバコを吸うことで精神的に満足できると言う方も多いかもしれませんが、身体のことを思うのであれば今すぐ止めるべきですし、それが難しいのであれば、1日に吸うタバコの本数を減らす努力から始めてみるべきです。
次に塩分ですが、これは特に高血圧のリスクを高める要因として指摘されています。
国では、1日の塩分推奨摂取量を男性で8.0グラム未満、女性で7.0グラム未満としています。
しかし日本人が摂取する食事は非常に塩分が多いため、この数字は守られていないのが現状です。
高血圧は、脳卒中や脳梗塞、また腎臓に関係した疾病を引き起こすリスクでもあります。
ですから塩分が与える身体への影響を考慮し、なるべく塩分が控えられた食事を摂取することが大切です。
そして最後、脂肪分ですが、脂肪分は体を動かすエネルギー源ですから重要な栄養です。
しかし、食生活の欧米化などに伴い、その摂取量が過剰になっていることが問題なのです。
肥満の過剰摂取は、非常に肥満につながりやすく、そして肥満は様々な生活習慣や疾病の要因とされています。
そう考えると、万病の要因であるとも言えるわけです。
身体への影響を意識して、できれば運動面からも、脂肪分に対するアプローチを行うと良いです。

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